知ってほしい
炭酸水素ケア&ストレートのこと!
炭酸水素ストレートとは
弱酸性の薬剤とブローのみでかけていく縮毛矯正のことです。
アルカリ性の薬剤やアイロンを使用しないので、ダメージの軽減が可能です!
また、【ストレートをかけた感】が抑えられた、【自然なストレート】に仕上がります!
ダメージ軽減
アルカリ性薬剤を使わないから
通常の縮毛矯正は、アルカリ性の薬剤を使用しキューティクルを開き、薬剤を浸透させていくのですが、髪へのダメージの大きな原因の一つとしてこのアルカリ剤があげられます。炭酸水素ストレートでは髪の毛の性質と同じ弱酸性の薬を使用するので、ダメージの軽減が可能です。
ブローのみで仕上げるから
アイロンによる縮毛矯正は通常、180度の高温でクセを伸ばしていきますが、この高温も髪へのダメージとなります。炭酸水素ストレートではアイロンを使用せず、すべて80度ほどのブローのみでかけていきますので、髪への負担を抑えることができます。
自然な仕上がり
アイロンを使わないから
アイロンによる縮毛矯正では、高温により髪が硬くなり、どうしても自然さに欠けてしまいます。しかし、炭酸水素ストレートでは、アイロンを使わないので、髪が硬くならず、縮毛矯正特有の「ストレートをかけた感」が少ない、とても自然な仕上がりになります。
炭酸水素ケアとは
髪に何も付いていない素の髪に戻した状態で、ダメージにより
髪の毛の内部から流出してしまった成分(栄養)に類似した成分を髪に届ける方法です。
手触りや、ツヤを向上させる効果が期待できます。
水素のチカラ
水素は今現在、宇宙で1番小さい分子と言われています。この小さい分子が髪の毛を通り抜けていく時に、事前に塗布した補修成分も髪の奥へと運ばれて浸透していきます。
これが水素のチカラです!
炭酸水素ケアはシンプル2ステップ
炭酸泉で髪や頭皮に残っている汚れを洗い流し、何もついていない素の髪に戻します。
補修成分・水素を発生させる薬剤を塗布し、成分を髪内部の奥まで浸透させ、理想的な髪の状態に!
当店にはトリートメントというメニューがありません
一般的なトリートメントでは補修成分が髪から剥がれないように、シリコンでコーティングをしています。ここが炭酸水素ケアとの一番の違いです。ダメージの一因であるパーマ剤やカラー剤はアルカリ性であることが多く、施術後10 日前後残留します。この残留アルカリをいかに早く髪から出すことができるかが、カラーやストレートの後のダメージの軽減につながります。シリコンでコーティングしてしまうと残留アルカリが髪からでていくことを妨げてしまうため当店にはトリートメントというメニューを行っていません。